FX用語 逆張りとは

FXの逆張りについて説明します。

 

逆張りとは、順張りと相反する意味の言葉で、

 

通貨ペアの価格が上がっているか、上がりきったと判断したタイミングで、新規ショートポジションを取る

 

または、

 

通貨ペアの価格が下がっているか、下がりきったと判断したタイミングで、新規ロングポジションを取る

 

といった売買手法のことを言います。

 

 

トレンドがない、チャートがほぼ真横に推移しているようなレンジ相場で有効な手法となります。

 

 

下のチャートを見てください。

 

レンジ相場のFXチャート

 

上の画像は、GMOクリック証券のプラチナチャートプラスの画像で、

 

ポンドドルの2時間足チャートです。

 

 

2本の白い線が引いてあるところが、トレンドがなく、チャートがほぼ真横に推移しているレンジ相場です。

 

白い線の上の線は、レンジの上限付近の線で、

 

白い線の下の線は、レンジの下限付近の線です。

 

 

ですから、上の線の付近で、新規ショートポジションを取って、下の線の付近で、ショートポジションを決済する。

 

また、下の線の付近で、新規ロングポジションを取って、上の線の付近で、ロングポジションを決済する。

 

といったことを繰り返せば、コツコツと稼げる相場であります。

 

 

レンジブレイクしたら、逆張りは一旦やめること

黄色の星マークのところで、レンジ上限を上に抜けています。

 

レンジ上限を上に抜けたり、レンジ下限を下に抜けたりすることを、レンジブレイクと言います。

 

レンジブレイクは、レンジ相場の終わりを意味しますので、逆張り手法は、一旦やめて、次のレンジ相場まで待つようにします。

 

もし、レンジ相場で逆張りで売買していて、その後のレンジブレイク時に、保有ポジションが含み損になってしまった場合、ただちに損切することをおすすめします。

 

 

長期的なトレンドに合わせてポジションを取ると、逆張りは負けにくくなる

上のチャートで、白い線で挟まれたレンジ相場に入る前は、オレンジ色の矢印の向きに向かってチャートが上がっているので、上昇トレンドであることがわかります。

 

上昇トレンドが長期的に続くと考えられる場合、一時的なレンジ相場が来たら、

 

レンジ上限付近で新規ショートポジションを取ることはやらないで、

 

レンジ下限付近で新規ロングポジションのみを取るようにすると、

 

損切させられる確率を減らすことができます。

 

すなわち、

 

短期的にはトレンドが出ていないレンジ相場であっても、

  • 長期的なトレンドが上昇トレンドならば、新規ショートポジションは一切取らないようにして、新規ロングポジションのみを取るようにする。
  • 長期的なトレンドが下降トレンドならば、新規ロングポジションは一切取らないようにして、新規ショートポジションのみを取るようにする。

と、レンジ内逆張り手法は負けにくくなります。