FX コツコツドカン(小利大損)にならない方法!損小利大の手法とは

FXでコツコツドカン(小利大損)になってしまって勝てない人に、損小利大の手法を教えます。

 

 

コツコツドカンとは

コツコツドカンとは、

 

コツコツと僅かな利益が出たら、すぐに利益確定させるということを何度も繰り返し、少しずつ資産を膨らましていくが、

 

たった1回のトレードで、大きな損切をして、

 

せっかくコツコツと利益を確定させて、少しずつ増やした資産を、1回の損切で一気に失うといったことです。

 

 

例えば、1回のトレードで1PIPS利食いをするというトレードを20回繰り返したため、20PIPS分の利益を出したのだが、

 

次の1回のトレードで、30PIPSの損切をするといったトレードが、コツコツドカンということになります。

 

 

いわゆる、小利大損のトレードをコツコツドカンと言います。

 

 

なぜ、コツコツドカンをやってしまうのか

なぜ、コツコツドカンをやってしまうのか、このことについて説明します。

 

コツコツドカンは、1日に何度も売買を繰り返すスキャルピングと呼ばれる超短期売買を繰り返すと、やってしまいがちです。

 

スキャルピングは、大抵、

 

1分足チャートか5分足チャートを使って、

 

レンジの上限でショートでエントリーし、レンジの下限でショートポジションを決済。

 

また、

 

レンジの下限でロングでエントリーし、レンジの上限でロングポジションを決済。

 

といったことを繰り返す手法となります。

 

しかし、いつまでもレンジ相場が続くわけではありません。

 

いつかは、レンジブレイクが起こります。

 

下のチャートを見てください。

 

レンジブレイクを説明しているFXチャート

 

上の画像は、GMOクリック証券のプラチナチャートプラスの画像で、

 

ドル円の週足チャートです。

 

白い線が二本引いてありますが、レンジ相場の上限と下限に、トレンドラインを引きました。

 

白い線に挟まれたところは、トレンドがなく、ほぼ真横に推移しています。

 

レンジの上限で新規ショートポジションを取って、レンジの下限でショートポジションを決済、

 

またあるいは、

 

レンジの下限で新規ロングポジションを取って、レンジの上限でロングポジションを決済、

 

を繰り返せば、コツコツと稼ぐことができます。

 

しかし、黄色の星マークのところで、新規ショートポジションを取ってしまうと、相場は上がっているので、どんどん含み損が膨らんでいきます。

 

でも、すぐに損切すれば、それほど損をせずに済みますね。

 

しかし、すぐに損切しないと・・・とても大きな含み損になってしまい、損切ができなくなってしまいます。

 

 

つまり、何故コツコツドカンをやってしまうのかを簡単に説明すると、

  1. レンジ内逆張り手法でコツコツ稼ぐ
  2. レンジ相場が終え、レンジブレイクがくる
  3. 逆張りをしていたので、レンジブレイクがきたら含み損を抱えるようになる
  4. すぐに損切しなかったため、とても大きな含み損をかかえてしまい、損切したくてもできない状態になってしまって、最終的に強制ロスカットになった

このような流れで、コツコツドカンをやってしまうのです。

 

損切ができないくせに、いずれレンジブレイクが起きる、レンジ内逆張り手法でコツコツ稼ごうとする・・・

 

これが、コツコツドカンをやってしまう理由です。

 

 

コツコツドカンにならない損小利大のFX手法

レンジ相場から、上にレンジブレイクしたのに、ショートポジションを持ち続けたり、

 

下にブレイクしたのに、ロングポジションを持ち続けたりするから、コツコツドカンになるわけです。

 

ですから、

 

レンジ相場でコツコツと逆張りで稼ぐのはやめて、

 

上にレンジブレイクしたら新規ロングポジションを取り、

 

下にレンジブレイクしたら新規ショートポジションを取るようにすると、

 

ドカンと大きく稼げる可能性がでてきます。

 

上の画像のFXチャートで言うと、上にレンジブレイクした黄色の星マークのところで、新規ロングポジションを取るようにするということになります。

 

実際、もし黄色の星マークのところで新規ロングポジションを取ることができていたら、大勝できていましたね。

 

 

ただ、レンジブレイクを狙った手法が100%勝てるというわけではありません。

 

上にレンジブレイクしたと思ったら、上髭を付けて、その後だらだら下がっていくということもありますし、

 

逆に、下にレンジブレイクをしたと思ったら、下髭を付けて、その後グングン上がっていくということもあります

 

しかしまあ、そうなったら、そうなったで、損切をすれば良いだけです。

 

予想と違う動きをしたら損切をする・・・このことを徹底したら、レンジブレイクした方向と同じ方向の新規ポジションを取る手法は、損小利大の手法になります。