MACDヒストグラム(MACDオシレーター)の使い方

FXのテクニカル指標(インジケーター)MACDヒストグラムの使い方について、説明します。

 

MACDヒストグラムは、MACDオシレーターとも呼ばれ、一般的にMACDと併用して使われます。

 

MACDよりも、相場の動きに敏感に反応し、ダイバージェンスが発生しやすいのが特徴です。

 

では、実際のFXチャートを見てみましょう。

 

上段にドル円の月足のローソク足チャートと、下段に「MACD」と「MACDシグナル」と「MACDオシレーター」が表示された、クリック証券のプラチナチャートプラスの画像

 

上の画像は、「クリック証券」のFXチャート、「プラチナチャートプラス」の画像で、ドル円の月足チャートです。

 

上段には、ローソク足のチャート、

 

下段には、テクニカル指標「MACD」(赤いライン)と、

 

「MACDシグナル」(黄色のライン)

 

そして、「MACDヒストグラム(MACDオシレーター)」(青紫と緑の棒グラフ)と呼ばれるものが表示されています。

 

 

MACDヒストグラムの見方1「0より上か下か」

MACDヒストグラムは、

  • 0より上にあると、上昇相場
  • 0より下にあると、下落相場

と判断します。

 

では、実際のチャートを見てみましょう。
MACDヒストグラムが0より上なら上昇相場、0より下なら下落相場であることを説明したFXチャート

 

上のFXチャートの画像を見てもらえれば、だいたい、

  • MACDヒストグラムが0より上にあると、ローソク足チャートも上に向かっていること
  • MACDヒストグラムが0より下にあると、ローソク足チャートが下に向かっていること

を、確認できると思います。

 

 

MACDヒストグラムのエントリーポイント

MACDヒストグラムは、0より上にあるときが上昇相場、0より下にあるときが下落相場と判断できるので、

  • 0より上に上がっていきそうな時がロングポジションのエントリーポイント
  • 0より下に下がっていきそうな時がショートポジションのエントリーポイント

となります。

 

では、実際のチャートで確認してみましょう。
MACDヒストグラムが0より下に下がりそうなポイントを示したFXチャート
上の画像のMACDヒストグラムに白い丸で印をつけたポイントは、

 

MACDヒストグラムが0より上にあったのが、だんだん下がってきて、0付近までだ下がったところです。

 

このようなところが、ショートポジションのエントリーポイントになります。

 

逆に、
MACDヒストグラムが0より下にあったのが、だんだん上がってきて、0付近までだ上がったところは、

 

ロングポジションのエントリーポイントになります。

 

 

ただし、このMACDヒストグラムのみを使ってエントリーポイントを決めるとなると、

 

FXではあまり良くない勝率となってしまうでしょうから、

 

必ず、MACDRSIDMIなどなど、他のテクニカル指標を3つは併用して、エントリーポイントを厳選することをおすすめします。

 

 

MACDヒストグラムの損切ポイント

MACDヒストグラムが0より上にあったのが、だんだん下がってきて、0付近まで下がってきたので、ショートポジションを取ったが、相場が下がらない場合も当然あります。

 

テクニカル指標は、100%勝てるものではないのですから。

 

しかし、テクニカル指標は、損切ポイントも示してくれるので、やはり、テクニカル指標のサイン通りにトレードすれば、長い目で見れば、必ずFXで勝てます。

 

では、実際のチャートで、MACDヒストグラムが0より上にあったのが、だんだん下がってきて、0付近まで下がった(ショートポジションエントリーポイント)が、相場が下がらない場合と、その損切ポイントを確認してみましょう。
MACDヒストグラムの損切ポイントを示したFXチャート

 

上の画像の白い丸で囲ったところは、
MACDヒストグラムが0より上にあったのが、だんだん下がってきて、0付近まで下がったところですので、ショートポジションのエントリーポイントとなります。

 

ですが、そのあと、相場は下がらず、さらにMACDヒストグラムも、再び0より上に上がってきてしまいました。

 

ショートポジションを持っているのに、MACDヒストグラムが上がるのは、完全におかしな状況です。

 

ショートポジションを持っているのに、MACDヒストグラムが上昇してきたら、ただちに、損切するようにしましょう。

 

上の画像だと、赤い丸で囲ったところが、MACDヒストグラムの損切ポイントとなります。

 

 

MACDヒストグラムの利確ポイント

MACDヒストグラムが示す利確ポイントを説明します。

 

もし、ショートポジションを持っている場合は、
MACDヒストグラムが上がり始めたところが利確ポイント

 

もし、ロングポジションを持っている場合は、
MACDヒストグラムが下がり始めたところが利確ポイント

 

となります。

 

では、実際のチャートで確認してみましょう。
MACDヒストグラムの利確ポイントを示したFXチャート

 

上の画像の白い丸で囲ったところが、ロングポジションの利確ポイント

 

そして、赤い丸で囲ったところが、ショートポジションの利確ポイントとなります。

 

上段のローソク足チャートと照らし合わせてみると、かなり良いポイントで、利確ポイントのサインが出ているのが、お分かりになると思います。

 

 

MACDヒストグラムのエントリーを控えた方が良いポイント

MACDヒストグラムには、エントリーしたくなるが、エントリーを控えた方が良いポイントがあります。

 

それは、先ほど紹介したMACDヒストグラムの利確ポイントと同じポイントとなります。

 

その理由は、MACDヒストグラムは、ダイバージェンスが発生しやすいからです。

 

ダイバージェンスとは、テクニカル指標が下がっているのに、相場が上がっているといったような、テクニカル指標と相場の動きが逆の動きをすることを言います。

 

ですから、MACDヒストグラムのエントリーを控えた方が良いポイントでエントリーしてしまうと、相場はMACDヒストグラムとは反対方向に動いてしまい、含み損を抱えてしまうことになりやすいです。

 

では、実際のチャートで説明します。
MACDヒストグラムのダイバージェンスが発生しているFXチャート

 

上の画像の、MACDヒストグラムに白い丸を付けたところは、MACDヒストグラムが高いところから下がり始めたところです。

 

しかし、ローソク足チャートは下がっておらず、逆にじりじり上げています。

 

ですから、MACDヒストグラムに白い丸を付けたポイントでショートポジションをエントリーしたとすると、含み損が発生しているということになります。

 

 

また、上の画像の場合は、MACDヒストグラムが下がり始めたポイントであっても、MACD(赤いライン)が、完全に上に向いていますね。

 

ですから、MACDはまだショートポジションを取るタイミングではないとしているので、MACDヒストグラムが下がり始めたとしても、ショートポジションを取らない方が良いことが分かります。

 

 

このように、いくつかのテクニカル指標を組み合わせて、エントリーポイントを厳選することで、負けを減らし、勝率を上げることができます。

 

 

MACDヒストグラムが使用可能の、クリック証券のプラチナチャートプラスの紹介

クリック証券のプラチナチャートプラスは、

 

ボタン一つで簡単にMACDをチャートに入れることができます。

 

 

MACDシグナルとMACDヒストグラムも同時に表示されて、とても便利です。

 

 

プラチナチャートプラスは、クリック証券のFX口座を開設すれば、無料で使うことができます。

 

 

当然、FX口座開設費、維持費等、一切無料です。

 

 

プラチナチャートプラス、おすすめです!

 

 

是非、試してみてください。