FX用語 指値注文とは

FXの指値注文について説明します。

 

指値注文は、現在のレートより有利なレート(得をするレート)になったときに、新規注文や決済注文を行う注文方法です。

 

例えば、

 

現在、ドル円のレートが、1ドル=100円だとします。

 

スワップポイントが貰えるという理由で、ロングポジションを買い集めたいと考えました。

 

当然、ドルを円で安く買いたいです。

 

1ドル=80円くらいで、買いたいなと思っています。

 

そのようなとき、現在は1ドル=100だけど、

 

1ドル=80円になったときに、新規買い(ロング)注文をするという予約を入れることができます。

 

これを指値注文と言います。

 

この指値注文を入れた後は、特に何もしなくてもよく、1ドル=80円になったら、自動的にドル円の新規買い注文が約定され、1ドル80円で購入したドル円のロングポジションが保有されているというわけです。

 

 

指値注文は、新規注文だけではなく、決済注文でも使用できます。

 

例えば、

 

現在、1ドル80円で購入したドル円のロングポジションを保有しているとします。

 

また、現在のドル円のレートが1ドル=100円だとします。

 

今現在、保有ポジションを決済しても、利益がでるのですが、もっと高く売りたい・・・と考えました。

 

このようなときに、指値決済注文を出すと良いのです。

 

現在は1ドル=100円だけど、

 

1ドル=120円になったとき、保有ポジションを決済するという予約を入れることができます。

 

この指値注文を入れた後は、特に何もしなくてもよく、1ドル=120円になったら、自動的に、1ドル80円で購入したドル円のロングポジションが決済されるというわけです。

 

 

ちなみに、現在のレートより不利なレート(損をするレート)になったときに、新規注文や決済注文を行う注文方法を、逆指値注文と言います。