FXの注文方法

FXには、様々な注文方法があって、それらをうまく利用すると、

 

例えば、ある通貨ペアのロングポジションが安くなった時に逃さずに新規注文を入れることができたり、取引できない時間でも売買ができたりします。

 

ですから、FXの注文方法は必ず覚えた方が良いです。

 

 

成行注文

成行注文は、

 

今現在のレートで、今この瞬間に注文を出すことです。

 

スキャルピングで1日に何回もトレードを行う人が、基本的によく使う注文方法となります。

 

 

指値注文

指値注文は、現在のレートより有利なレート(得をするレート)になったときに、新規注文や決済注文を行う注文方法です。

 

例えば、現在ドル円のレートが1ドル=100円として、

 

1ドル=90円になったら、ドル円のロングポジション新規成行注文を自動でやってくれる

 

といったようなことです。

 

 

逆指値注文(ストップ注文)

逆指値注文は、現在のレートより不利なレート(損をするレート)になったときに、新規注文や決済注文を行う注文方法です。

 

逆指値注文は、新規注文よりも決済注文でよく使われ、

 

それはつまり、今より悪いレートになったら損切を自動でやってくれるというものです。

 

この損切を自動でやってくれる、決済に逆指値注文を入れておくことを、損をストップするという意味で、ストップ注文とも言います。

 

 

OCO注文

OCOとは、「One Cancels the Other」の略で、

 

OCO注文は、2つの注文を同時にし、そのうちの1つの注文が約定されると、もう一方の注文が自動的にキャンセルされるという注文方法です。

 

新規注文でも決済注文でも利用できるのですが、

 

一般的に、決済注文で指値注文と逆指値注文(ストップ注文)を出し、

  • 指値注文の方で約定されれば、利益確定
  • 逆指値注文(ストップ注文)の方で約定されれば、損失を抑えるための損切

といった使い方をします。

 

 

IFD注文

IFDは「IF Done」の略で、

 

もし、新規注文が約定されたら、決済注文もする」といった意味になります。

 

ですから、IFD注文は、

 

指値注文か逆指値注文で新規注文を行い、その新規注文が約定されたら、指値注文か逆指値注文の決済注文を自動的に入れるという、注文方法です。

 

つまり、

 

指値注文か逆指値注文を入れる時に、決済注文も一緒に入れることができるということです。

 

IFD注文での、決済注文では、利益確定の指値注文も入れることは可能ですが、損失を抑えるためのストップ注文の方を入れることをおすすめします。

 

 

IFO注文(IFD-OCO注文)

IFO」とは、IFD注文の「IFD」と、OCO注文の「OCO」を組み合わせた言葉で、

 

IFO注文は、

 

新規指値注文か逆指値注文を出して、その注文が約定されたら、

 

その注文によって、保有することになったポジションを、OCO注文で決済注文を出す、

 

すなわち、指値決済注文と、逆指値決済注文の両方を出し、どちらかの決済注文が約定されたら、もう一方の決済注文が自動的にキャンセルされる

 

という決済注文を、新規注文(指値注文か逆指値注文)と同時に入れることができる注文方法です。

 

 

このIFO注文の使い方が分かれば、FXの勝率は劇的に上がることでしょう。

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