FX用語 三角持ち合いとは

FXの三角持ち合いについて説明します。

 

三角持ち合いとは、FXチャートによく出現する形の一つで、チャートが三角形の形を描いていることから、その名がつけられました。

 

長三角旗のようにも見えるので、「ペナント」とも呼ばれます。

 

 

では、実際のFXチャートで、三角持ち合いを確認してみましょう。

 

ドル円週足FXチャート

 

上の画像は、GMOクリック証券のプラチナチャートプラスの画像で、ドル円の週足チャートです。

 

このチャートの中に、チャートが三角持ち合いと呼ばれる形を形成しているところがあります。

 

いったい、どこでしょうか。

 

簡単ですね。チャートの形が三角形の形をしているところです。

 

三角持ち合いを説明したFXチャート

 

白色と緑色とオレンジ色の3辺の三角形で囲ったところが、三角持ち合いです。

 

チャートがきれいな三角形の形をしていますね。

 

 

ここで何故、チャートに三角持ち合いと呼ばれる形が出てくるかを説明します。

 

その理由は、抵抗線支持線の傾きの違いにあります。

 

上のチャートの三角形の緑色の線は、実は抵抗線であることがお分かりになると思います。

 

そして、上のチャートの三角形のオレンジ色の線は、実は支持線であることがお分かりになると思います。

 

緑色の抵抗線が右下がりになっていて、オレンジ色の支持線が右上がりになっているわけですから、

 

そのうち、緑色の抵抗線とオレンジ色の支持線が交わり、きれいな三角形が描けるというわけです。

 

 

抵抗線が右下がりで、支持線が右上がりになっている三角持ち合いでは、だんだんとローソク足が移動できる範囲が狭くなっていきます。

 

そしてそのうち、ローソク足チャートは、抵抗線を上に抜けるか、支持線を下に抜けるかをします。

 

上のチャートでは、ローソク足チャートが緑の抵抗線を上に抜けているので、そのあたりが新規ロングポジションのエントリーポイントであり、また、保有ショートポジションの決済ポイントとなります。